ENTJとENTPの違い|方向を絞る時期と、案を広げる時期
ENTJでは目的に向けて決定をまとめること、ENTPでは別の可能性を試すことに目を向けられます。
方向を絞る時期と、案を広げる時期
会議の終わりに実行案を決めたい人と、もう一つ別案を出したい人がいる場面です。
これは違いを考えるために作った例です。ENTJなら必ず一方、ENTPなら必ずもう一方を選ぶ、という判定問題ではありません。
ENTJとENTPの特徴を並べてみる
| タイプ | 注目したい特徴 | 自分に聞いてみたいこと |
|---|---|---|
| ENTJ | 目標から逆算し、決定を前に進める | 目的と役割が決まると動きやすいか |
| ENTP | 別の可能性を出し、前提を試す | 別の案を話しながら考えを試したいか |
案を出す時間と決定する時間を区切れば、どちらの働きも使えます。仕事ができるかどうかを比べる区分ではありません。
会議で案が増え続けるなら
「今日は何を決める必要があるか」を先に確認します。実行する案を一つ選び、別案は次回の検討用に残せば、決定と発想の両方を扱えます。反対に、まだ条件が曖昧な段階なら、早く一案に絞ることが必ずしも役立つとは限りません。
どちらが正しいかを競う前に、今は案を広げる時間なのか、実行を決める時間なのかをそろえてみてください。